【令和ロマン】高比良くるまはADHDでコミュ障？慶応義塾大学の高学歴！

12月２４日、『M-1グランプリ2023』が接戦の中、行われました！

白熱した接戦の中優勝した令和ロマンでしたね！！

令和ロマンは、ツッコミの松井ケムリさん、ボケの高比良くるまさんからなる2018年に結成された吉本所属の漫才コンビです。

その令和ロマンのボケ担当である高比良くるまさんが、ADHDなのではないか？そして高学歴という噂があります。

その噂が本当かどうか調べてみました。

【令和ロマン】高比良くるまはADHD？

令和ロマンの高比良くるまさんは、YouTube動画の中でADHD(注意欠陥・多動性障害)だと公表しています。

ADHDには、うっかりミスが多いなどの不注意症状と、じっとしていることができないなどの多動性・衝動性症状、その他にも過集中、コミュニュケーションが苦手等ありますね。高比良くるまさんはどうなのでしょうか。

高比良くるまさんがよくしてしまうのは

のようです。

でも、高比良くるまさんご自身は「ADHDだから」と、実は漫才のオチにも使っていたとか。

ADHDの特性上、生活では困る事がありますが「過集中」というすごい特性がありますよね。

一つのことにのめり込んでしまうという特徴なので、芸術家にはADHDが多いと言われています。

ADHDは今では一学級に1人はいると言われていますが、ご自身のハンデイキャップをネタにしてしまう「強さ」がM1優勝へと導いたのかもしれませんね。

【令和ロマン】高比良くるまはコミュ障？

ADHDの特徴の一つに「コミュニケーション能力が苦手」とあるので、ご自身はそんなに得意な方ではないのかもしれません。

ですが、高比良くるまさんは、大学在学中にお笑いサークルに入っていたり、お友達もいて一般的な人と変わらない社会性を持っています。

そのお笑いサークルの中で、「愛らしい人が自分の隣にいて欲しい」と思っていたそうで、現在の相方である松井ケムリさんと『魔人無骨』というコンビを結成したそうです。

相方の松井ケムリさんも、高比良くるまさんのADHDの事は理解されてるそうです。

こうやってみると普通の方よりもコミュニケーション能力が高いのでは？と感じてしましますが、プロのお笑いを目指していたからこそ、行動できたのかもしれませんね。

2人は吉本総合芸能学院(NSC)に23期生として入学し、「魔人無骨」は2018年2月の『NSC大ライブ TOKYO』で23期生133組の中でなんと優勝したそうです。

【令和ロマン】高比良くるまのプロフィール

高比良くるまさんの簡単なプロフィールを紹介します。

高比良くるまさんの「くるま」は、そのまま車を表しているそうです。

大学時代に運転免許を持っていなかったらしく、その事から「くるま」とつけたそうです。（現在は免許取得済だそうです。）

髙比良くるまさんが通っていた都内屈指の進学校である本郷高校に通っていました。

本郷高校は中高一貫校の男子校で、以前ラグビーの強豪校として有名でした。

髙比良くるまさんも実は中学生の時から高校時代までラグビー部に所属していたそうです。

強豪校だけあって練習は週5日の練習と日曜日は練習試合を行うといったとてもハードなスケジュールだったそうです。

【令和ロマン】高比良くるまは慶応義塾大学出身？

高比良くるまさんは、高校を卒業した後、１年間、浪人生活を送り名門私立大である慶応義塾大学文学部に入学しました。

慶應義塾大学といえば難関校で有名ですよね。

高比良くるまさんは慶應義塾大学文学部に1年浪人して入学しました。（文学部の偏差値は６５.０）

大学時代に慶應大学のお笑いサークル「お笑い道場Okeis」に所属し、サークルに所属していて一学年先輩の松井ケムリさんとコンビを結成。

大学時代に大学のお笑い日本一決定戦にも出場した事があるそうです。

ですが、プロのお笑い芸人を目指して大学は中退されたそうです。

まとめ

今回は令和ロマンの高比良くるまさんについて調べてみました。

今回の『M1グランプリ2023』決勝でトップバッターだった令和ロマン。

決勝トップバッターでの優勝は、なんとM1第1回大会の中川家以来だそうです。

実力派である令和ロマンのこれからの活躍が楽しみですね。